Tokyo Bay — Yellow grouper
東京湾の青羽太あおはた

アオハタは剣崎沖から久里浜沖の根に、季節の偏りがほとんどないまま通年で顔を出すハタです。タイラバのゲストとして上がり、月別の記録に山と呼べる差が出ません。
いつ釣れるか
期待値マップの表から■最盛期 □ 釣れる ・ 記録が少ない
浦賀のレンタルボート釣果 69 件のうち東京湾内の区分を確定できたのは 67 件で、内訳は 10 が 46・09 が 27・08 が 13・07 が 4・06 が 1 です。⚠️ 月の記号を □ でそろえたのは、湾内 67 件が 12 か月にほぼ均等に散る(最少 3 件・最多 10 件)ためで、山を置ける差が出ていません。仕掛けはタイラバ 39 件・ジグ 18 件。水深は記載のある 40 件の中央値が 40 m(10〜60 m)。⚠️ このマリーナは浦賀にあり、主力艦の航行区域も区分 08~10 までなので、内湾側(区分 01~07)で釣れないことの証拠にはなりません
どう釣るか
ヘッド(オモリ)・スカート・ネクタイ・フックでできた和製ルアーを底まで落とし、一定の速さで巻き上げます。もともとはマダイを狙う釣りですが、シマノの入門記事は「青物や根魚など幅広い魚種にも有効で、多彩なゲストが現れるのも鯛ラバの楽しさ」と書いています。東京湾の湾口でこの魚が上がるのも、ほとんどがこの釣りの最中です。
メタルジグを底まで落として、しゃくりながら巻き上げます。タイラバより速く広く探れるぶん、根の上を回遊している魚に当てやすい釣り方です。
アカハタやオオモンハタといった南方系のハタ類は、海水温の上昇にともなって分布を北へ広げています。いまでは相模湾・三浦半島・外房でよく釣れるようになった、と報告されています。⚠️ このサイトも 2026 年 8 月までは「東京湾の外側の話」と書いていましたが、実測して取り下げました。[1]
浦賀のレンタルボート釣果 69 件のうち、東京湾内の区分を確定できたのは 67 件。月別は最少 3 件・最多 10 件と、12 か月にほぼ均等に散ります。⚠️ そのため期待値マップの月の記号は □ でそろえてあり、最盛期を置いていません。山が無いことも、この魚について言える事実のひとつです。[2]
区分の内訳は金田湾・剣崎沖が 46、久里浜沖が 27、走水沖・観音崎沖が 13、竹岡沖・金谷沖が 4、大貫沖が 1 でした。水深は、記載のある 40 件の中央値が 40 m(10〜60 m)。仕掛けはタイラバ 39 件・ジグ 18 件で、タイラバが半分以上を占めます。[2]
ハタやカサゴの仲間からハリを外すときは、フィッシュグリップを使います。背びれとえらぶたのとげに、とくに気をつけます。[3]
何を使うか
対象: タイラバ⚠️ 東京湾でこの魚を専門に出す乗合船は見つかりませんでした。浦賀のレンタルボート釣果を数えると、実際に釣れているのはタイラバとライトジギングの最中なので、道具は魚の側ではなく釣り方の側の一次情報から書いています。乗る船で狙う魚が決まっているときは、その船宿の指定に従ってください。
アタリが出ても乗るまで巻き続ける乗せ調子と、アタリをかけにいく乗せ掛け調子があります。入門には、軟らかめの乗せ調子がすすめられています。フッキングに持ち込みやすく、掛けたあともバラしにくいからです。長さは取り回しのよい 6 フィート台後半。[4]
⚠️ いちばん大事なのは、底が取れること。これは海域によって違います。予約のときに船長に基準を聞き、たとえば 60 g と言われたら 45 g と 80 g も用意しておく。そうすれば、潮が速いときも緩んだときも対応できます。[4]
球型は操作しやすく、タイラバのあらゆる釣り方に対応できます。船を風や潮まかせで流すドテラ流しでは、ラインが斜めに入るので、操作性の高い球型が主になります。[4]
オレンジは実績があり、幅広い状況に対応しやすい色です。反応がないときは色を変えるとすぐ食う——そんなことも多いと言われています。[4]