Tokyo Bay — Yellow grouper

東京湾の青羽太あおはた

アオハタのイラスト
黄色みのある地に、褐色の斑紋が縦に並びます。名前に反して青くはありません。この絵は生成 AI で描いたイラストです。魚を見分けるための図としては使えません。

アオハタは剣崎沖から久里浜沖の根に、季節の偏りがほとんどないまま通年で顔を出すハタです。タイラバのゲストとして上がり、月別の記録に山と呼べる差が出ません。

01

いつ釣れるか

期待値マップの表から
1月
釣れる
2月
釣れる
3月
釣れる
4月
釣れる
5月
釣れる
6月
釣れる
7月
釣れる
8月
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9月
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10月
釣れる
11月
釣れる
12月
釣れる

■最盛期 □ 釣れる ・ 記録が少ない

浦賀のレンタルボート釣果 69 件のうち東京湾内の区分を確定できたのは 67 件で、内訳は 10 が 46・09 が 27・08 が 13・07 が 4・06 が 1 です。⚠️ 月の記号を □ でそろえたのは、湾内 67 件が 12 か月にほぼ均等に散る(最少 3 件・最多 10 件)ためで、山を置ける差が出ていません。仕掛けはタイラバ 39 件・ジグ 18 件。水深は記載のある 40 件の中央値が 40 m(10〜60 m)。⚠️ このマリーナは浦賀にあり、主力艦の航行区域も区分 08~10 までなので、内湾側(区分 01~07)で釣れないことの証拠にはなりません

02

どこで釣れるか

主なエリア
剣崎沖・金田湾/久里浜沖(浦賀水道の南半分)
エリア区分
08/09/10

エリアの水深と性格を期待値マップで見る →

03

どう釣るか

タイラバ東京湾ではこれが主流

ヘッド(オモリ)・スカート・ネクタイ・フックでできた和製ルアーを底まで落とし、一定の速さで巻き上げます。もともとはマダイを狙う釣りですが、シマノの入門記事は「青物や根魚など幅広い魚種にも有効で、多彩なゲストが現れるのも鯛ラバの楽しさ」と書いています。東京湾の湾口でこの魚が上がるのも、ほとんどがこの釣りの最中です。

ライトジギング

メタルジグを底まで落として、しゃくりながら巻き上げます。タイラバより速く広く探れるぶん、根の上を回遊している魚に当てやすい釣り方です。

分布が北へ広がってきた魚

アカハタやオオモンハタといった南方系のハタ類は、海水温の上昇にともなって分布を北へ広げています。いまでは相模湾・三浦半島・外房でよく釣れるようになった、と報告されています。⚠️ このサイトも 2026 年 8 月までは「東京湾の外側の話」と書いていましたが、実測して取り下げました。[1]

通年、ほぼ横ばい

浦賀のレンタルボート釣果 69 件のうち、東京湾内の区分を確定できたのは 67 件。月別は最少 3 件・最多 10 件と、12 か月にほぼ均等に散ります。⚠️ そのため期待値マップの月の記号は □ でそろえてあり、最盛期を置いていません。山が無いことも、この魚について言える事実のひとつです。[2]

剣崎沖から久里浜沖に寄る

区分の内訳は金田湾・剣崎沖が 46、久里浜沖が 27、走水沖・観音崎沖が 13、竹岡沖・金谷沖が 4、大貫沖が 1 でした。水深は、記載のある 40 件の中央値が 40 m(10〜60 m)。仕掛けはタイラバ 39 件・ジグ 18 件で、タイラバが半分以上を占めます。[2]

とげに気をつける

ハタやカサゴの仲間からハリを外すときは、フィッシュグリップを使います。背びれとえらぶたのとげに、とくに気をつけます。[3]

04

何を使うか

対象: タイラバ

⚠️ 東京湾でこの魚を専門に出す乗合船は見つかりませんでした。浦賀のレンタルボート釣果を数えると、実際に釣れているのはタイラバとライトジギングの最中なので、道具は魚の側ではなく釣り方の側の一次情報から書いています。乗る船で狙う魚が決まっているときは、その船宿の指定に従ってください。

ロッド
タイラバ専用の 6 フィート台後半・乗せ調子

アタリが出ても乗るまで巻き続ける乗せ調子と、アタリをかけにいく乗せ掛け調子があります。入門には、軟らかめの乗せ調子がすすめられています。フッキングに持ち込みやすく、掛けたあともバラしにくいからです。長さは取り回しのよい 6 フィート台後半。[4]

ヘッドの重さ
30〜200 g の中から、船長に聞いた重さを基準に前後 1 つずつ

⚠️ いちばん大事なのは、底が取れること。これは海域によって違います。予約のときに船長に基準を聞き、たとえば 60 g と言われたら 45 g と 80 g も用意しておく。そうすれば、潮が速いときも緩んだときも対応できます。[4]

ヘッドの形
球型(まずはこれ)/フォール重視のフラットタイプ

球型は操作しやすく、タイラバのあらゆる釣り方に対応できます。船を風や潮まかせで流すドテラ流しでは、ラインが斜めに入るので、操作性の高い球型が主になります。[4]

色
オレンジ系を基準に、濁りなら黒・赤・発光色、光量が少なければゴールド系

オレンジは実績があり、幅広い状況に対応しやすい色です。反応がないときは色を変えるとすぐ食う——そんなことも多いと言われています。[4]

05

このサイトの記録

実際に釣った月と場所は記録ページにまとめています。 想定と実測がずれたときは、記録ではなく期待値マップの側を直しています。

釣行記録を見る →